携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m
東京で開催されてるのをテレビで見てからずっと行きたいと思ってた「特撮博物館」についに行ってきました\(^o^)/
ここから先はネタバレを含みますので、これから行こうと思われてる方は引き返すか、適当にサラッと流し見してください(^^ゞ
会場である愛媛県美術館に入ると正面にさっそくこんなパースセットが…!
手前の「展示品・機材にお手を触れないように…」という札を隠して見れば「あら、高速道路を走行中に撮ったのかな…随分といいお天気の日に行ったんだなあ」みたいに思えるでしょ?それくらいよく出来てます。で、余談ですが、実はこの日はすごい大雨だったんですよ(;^◇^;)ゝ
会場内ではウルトラマンや仮面ライダーや快傑ライオン丸などのデザイン画やスケッチ、それに実際に使用されたマスクに劇中で使用された新聞などなど当時を語る貴重なものがたくさん展示されてました。
戦艦や戦闘機、武器や小道具などもたくさんあって、ほんと萌えました!
そして「風の谷のナウシカ」のラストに出てくる巨神兵を実体化させてCGを全く使わずに作られた約9分の実写短編映画「巨神兵東京に現わる」も上映されてて、これがなかなか面白かったです。何が面白かったって、そのメイキング映像がもう…!
ビルの倒壊シーンを撮るのに、いかにリアルにそして迫力ある映像にするかで「テンパーガラス式」と「伊原式」という2つの倒壊のさせ方を実際にやってみて検証してたり、巨神兵が口から出すビームによってビルが吹き飛び溶解するシーンをどうするかで、食品サンプルを作るときに使う液体に赤や黄色の色を混ぜて風船に詰めて破裂させたときの映像を重ねるなどなど…見ていてすごくワクワクしました。
最近はアニメにもたくさんCGが使われるようになって、それで確かに迫力も見応えも増した部分はあるんですが、やっぱりまだその質感やぬるぬる動く感じに違和感を覚えることも少なくありません。だからでしょうか、何かこう「コンピュータ上じゃなく実際に人の手で作られてるのっていいなあ」とか思っちゃいました。
展示物の最後には撮影可能なミニチュアステージがあったんで、そこで撮ったものを貼っておきます。
まずは、友達がフェイスブックのカバーにしてるのを見て、何の疑いもなく「これ誰の部屋?」ってアホな質問をしまった、前述の短編映画の中に出てきた部屋のミニチュアです。
そして、その部屋の模型のすぐ横には、今年の春の選抜高校野球大会で準優勝まで行った済美高校の模型が…!
これ、東京での開催時にはなかったみたいなんで、やっぱり開催地が愛媛ってことで新たに作られたんでしょうかねえ。あ、済美高校はこの会場となってる愛媛県美術館のすぐ傍にあるんですよ。美術館に着く直前にこんなツイートしてた私としては、この模型を見たときにちょっと笑ってしまいました。模型には「祝準優勝」の垂れ幕だけですが、この日の実際の済美高校には「○○大学○名合格」っていう垂れ幕が10本くらい(もっと?)かかってましたよ♪
あとはまあ、あえて何も語らず一気にどどーんと貼ってみよう!
最後に、これらを動画でも撮ってみましたので、ここでは巨人のように見える私の目線での映像もどうぞ♪(携帯からアクセスされてる方はこちらで見えるのかな…)
いやあ、ほんと楽しかったです。
ただ、2時間ちょいしか時間がなくて各展示物につけられている庵野秀明さんのコメントもちゃんと読めてないし、じっくり心ゆくまで眺められなかったセットもいっぱいあったのが悔やまれます…いつかまた日帰りとかで行けそうなところで開催されたら、そのときはもっとたっぷり時間をかけて見たいですo(^∇^)o
ここから先はネタバレを含みますので、これから行こうと思われてる方は引き返すか、適当にサラッと流し見してください(^^ゞ
会場である愛媛県美術館に入ると正面にさっそくこんなパースセットが…!
手前の「展示品・機材にお手を触れないように…」という札を隠して見れば「あら、高速道路を走行中に撮ったのかな…随分といいお天気の日に行ったんだなあ」みたいに思えるでしょ?それくらいよく出来てます。で、余談ですが、実はこの日はすごい大雨だったんですよ(;^◇^;)ゝ
会場内ではウルトラマンや仮面ライダーや快傑ライオン丸などのデザイン画やスケッチ、それに実際に使用されたマスクに劇中で使用された新聞などなど当時を語る貴重なものがたくさん展示されてました。
戦艦や戦闘機、武器や小道具などもたくさんあって、ほんと萌えました!
そして「風の谷のナウシカ」のラストに出てくる巨神兵を実体化させてCGを全く使わずに作られた約9分の実写短編映画「巨神兵東京に現わる」も上映されてて、これがなかなか面白かったです。何が面白かったって、そのメイキング映像がもう…!
ビルの倒壊シーンを撮るのに、いかにリアルにそして迫力ある映像にするかで「テンパーガラス式」と「伊原式」という2つの倒壊のさせ方を実際にやってみて検証してたり、巨神兵が口から出すビームによってビルが吹き飛び溶解するシーンをどうするかで、食品サンプルを作るときに使う液体に赤や黄色の色を混ぜて風船に詰めて破裂させたときの映像を重ねるなどなど…見ていてすごくワクワクしました。
最近はアニメにもたくさんCGが使われるようになって、それで確かに迫力も見応えも増した部分はあるんですが、やっぱりまだその質感やぬるぬる動く感じに違和感を覚えることも少なくありません。だからでしょうか、何かこう「コンピュータ上じゃなく実際に人の手で作られてるのっていいなあ」とか思っちゃいました。
展示物の最後には撮影可能なミニチュアステージがあったんで、そこで撮ったものを貼っておきます。
まずは、友達がフェイスブックのカバーにしてるのを見て、何の疑いもなく「これ誰の部屋?」ってアホな質問をしまった、前述の短編映画の中に出てきた部屋のミニチュアです。
そして、その部屋の模型のすぐ横には、今年の春の選抜高校野球大会で準優勝まで行った済美高校の模型が…!
これ、東京での開催時にはなかったみたいなんで、やっぱり開催地が愛媛ってことで新たに作られたんでしょうかねえ。あ、済美高校はこの会場となってる愛媛県美術館のすぐ傍にあるんですよ。美術館に着く直前にこんなツイートしてた私としては、この模型を見たときにちょっと笑ってしまいました。模型には「祝準優勝」の垂れ幕だけですが、この日の実際の済美高校には「○○大学○名合格」っていう垂れ幕が10本くらい(もっと?)かかってましたよ♪
あとはまあ、あえて何も語らず一気にどどーんと貼ってみよう!
最後に、これらを動画でも撮ってみましたので、ここでは巨人のように見える私の目線での映像もどうぞ♪(携帯からアクセスされてる方はこちらで見えるのかな…)
いやあ、ほんと楽しかったです。
ただ、2時間ちょいしか時間がなくて各展示物につけられている庵野秀明さんのコメントもちゃんと読めてないし、じっくり心ゆくまで眺められなかったセットもいっぱいあったのが悔やまれます…いつかまた日帰りとかで行けそうなところで開催されたら、そのときはもっとたっぷり時間をかけて見たいですo(^∇^)o
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