携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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去る7月7日、おっちゃんはかなり久しぶりにNHKに行きました。ちょっと過去のメモを見てみると、どうやら前に行ったのは今年の2月だったとか…でも、そのときは電車と徒歩で今回は車。車で行ったのはさらに久しぶりということで、前は右折できたところができなかったりして面食らいながらも、どうにか辿り着いたそうです。うちみたいな田舎も最近はどんどん新しい道路ができて「あれ?こんなとこ曲がれたっけ?」「あら、ここ行き止まり…」なんてことがわりとあるんですが、都会もそうなんですかねえ。


さて、このときのお仕事はオーディオドラマ「新日曜名作座」のための音楽録りでした。作曲は渡辺博也さん。

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渡辺博也さんと言えば、うちのレポとしても過去に「山茶花咲いた」「高橋留美子 短編集追加録音」「むこうだんばら亭」「あきんど絹屋半兵衛」と何度も取り上げさせていただいた方です。また、現在放送中の「終わらざる夏」の音楽も渡辺さんですね(^.^)b


で、今回のお題は「きみ去りしのち」という重松清さん原作のお話です。
再婚した妻との間に生まれた息子の由紀也をわずか1歳で亡くし、その悲しみと自責の念にかられつづけている主人公の関根。息子の死をきっかけに後妻との関係も息苦しいものになり、前妻とその間に生まれた娘の明日香に再会を求める。しかし、応じてくれたのは登校拒否児である15歳の明日香だけ。その明日香とまずは北へ向かい、死者の魂が訪れるという恐山の賽の河原で石を積む。その後も明日香との二人旅を重ね、悲しみの正体を見つめながら人と人とのつながりや命の重さと向き合っていく…という、何だか今の時世によく合ったお話かと思います。詳しくは、文藝春秋の特設サイトを参考にしてください♪





この音楽では、パンパイプとティンホイッスルを使ったそうです。パンパイプは我が徳島の竹ちくわの竹で作ったもので、さだまさしさんのコンサートでよく使ってるアレですね。ホイッスルはD管・C管・A管を使ったそうです。あ、楽器の音域や音型に関しては事前に渡辺さんとおっちゃとの間でメールで打ち合わせをしていたので、当日の譜面は全く無理のないもので気持ちよく吹けたそうですよ(^O^)


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そして、おっちゃんが何よりも良かったと思ったのは、渡辺さんの方から「それぞれの楽器の特性を生かしてやってほしい」と言っていただけたことだそうです…というのも、おっちゃんの話によると、ときどきケーナや篠笛を使いながらも「なるべく普通に」「コブシは入れないで」「正確な音程、正確なリズムでやって」などの注文をつけられるときがあるんだそうです。こういうとき、おっちゃんは「それなら何のために民族楽器を使うんだろう」って思ったりするそうですよ(^^ゞ

もちろん、民族楽器の音色を使いつつ、普通はやらない奏法にすることによって生まれる特殊な効果を狙うってこともあると思うんです。でもまあ、その楽器を愛して知り尽くしてる奏者さんからすると「この楽器をこんなふうに使うの、もったいない」みたいに感じるのかもしれませんね。


渡辺さんの音楽はこの物語に静かに優しく寄り添うようなものが多く、この繊細で深く重みのある物語をすんなり聴き手に届けてくれる素晴らしい役割を担っているのでは…とのことでしたよ。オンエアが楽しみです(*^^*)

 
メンバーは、パンパイプ&ティンホイッスル(おっちゃん)、ベース(ミッチー長岡さん)、ピアノ(美野春樹さん)、ギター(三畑貞二さん・加藤…さん?)、指揮(渡辺博也さん)と5人だったのですが、録音が行われたのは506スタという広いスタジオ。そこのフロアに5人が集まってやったのかと思いきや、ミュージシャンはそれぞれブースに入って渡辺さんだけがフロアに残って指揮をする…というスタイルだったそうです。


写真はおっちゃんのいたブースからフロアを見た様子です。

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画面の右端に何となく人の右肩と右足が写ってるのが分かるでしょうか…それが渡辺さんで、あそこから色々と指示を出されてたわけですね♪


この「きみ去りしのち」は9月23日から10月28日まで、全6回で放送されます。どうぞ、お楽しみにo(^-^)o

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