携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
4月から始まったアニメの中で私が注目してる作品の1つに「坂道のアポロン」があります。これは、小さいころからクラシックピアノに親しんできた主人公の西見 薫が同級生でジャズドラムをやってる川渕千太郎との出会いによってジャズにハマり、そのジャズセッションを中心に高校生らしい恋愛模様や友人関係などを描いたアニメで、あちこちで「クオリティが高い」と評判のようですね。

関西での第1話の放送後には、このアニメの演奏シーンの録音に携わったエンジニアの伊豫部富治さんから聞いたお話をご紹介させていただきました。まだ読まれてない方は是非この機会に♪→こちら



さて、その中でもさらに「素晴らしい!」と絶賛されたのが、関西圏では夕べ放送のあった第7話です。何が素晴らしいって、Bパートの後半で何と3分31秒ものセッションシーンがあったんです。それも、薫と千太郎…ピアノとドラムだけのセッションです。


そのセッションシーンが↓こちらで見られますよ。




この演奏、この映像と音とのシンクロ具合…いやもうテレビに食い入るように見て(聴いて)、最後に薫が立ち上がって弾いたとこなんか、私まで腰が浮いちゃいましたよ(^^ゞ


で、この演奏シーンの録音について、またまた伊豫部さんから貴重なお話を聞かせていただきました\(^O^)/


録音は昨年12月27日の午後3時から、中目黒の「青葉台スタジオ」で行われました。ここは昔「キティレコード」のスタジオで、伊豫部さんは1980年から82年まで井上陽水さんの録音で通ってたそうですよ。で、現在もスタジオの機能(まあ構造とかですね)などはほとんどその当時のままなんだそうです。


薫のピアノを演奏するのは松永貴志さん、そして千太郎のドラムを演奏するのは石若 駿さんです。このお2人で、まず「私のお気に入り(My Favorite Things)」で始まって「いつか王子様が(Some Day My Prince Will Come)」→「モーニン(Moanin)」で終わる、あの3曲メドレーを録ったそうです。作曲の菅野よう子さんがお2人に譜面を渡し、アニメシーンの説明をしてリハーサル。そのあと譜面の行き方などを確認したらすぐに本番。伊豫部さんの記憶では、1発OKだったそうですよ~!

ジャズの場合はあまり何度も練習するとよくないことが多いようですが、それにしてもあのセッションを1発でOKなんて…私はジャズのライブなんてはるか昔に1~2度しか行ったことないんですが、よく行く友達なんかは「ピアノとドラムの息が合うところの微妙な間合い…ライブだってなかなかこんな瞬間に立ち会えないのに何でアニメでこんなことが?」を感激&感心しきりでした。


そうそう、まだ話数の若いころ…薫はジャズを始めたばかりということで、菅野さんから松永さんにかなり細かい演出指導があったそうです。実際にすごく弾ける人がわざと不慣れな感じに弾くのって難しいでしょうねえ。でも、この7話ではもうだいぶ時間が経って上手くなってるということで、思いっきり弾けてたそうですよ(^O^)


ところで、オンエアでは体育館のアップライトピアノとドラムということでしたが、実際の録音では普通にグランドピアノを使っているそうです。特にグランドピアノをアップライトピアノのように録音するということもなかったとか…。とにかく、気持ちよ~く弾いてる松永さんの音色を、存分に楽しんでいただければと思います♪

そんな松永さんの、この録音についてのコメントがこちらで読めますよ(^.^)b


こうして無事にこのメドレーを録り終わったあと、千太郎と同じクラスの松岡星児が率いるロックバンド「ジ・オリンポス」の録音もしたそうです。こっちはどうだったのかな…ちょっと気になるけど、とりあえず今回はこの素敵なセッションについてお話しました(*^^*)

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
powered by
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。