携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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去る2011年6月25日、池袋にあるSTUDIO VOXというスタジオに行きました。おっちゃんとしては初めて行くスタジオで場所も分かりにくかったみたいなので、駅から電話してお迎えに来てもらったそうです。

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あ、今回のお仕事ですが…色んな面において、うちにある数々のレポとは違うところが多いんです。まずはお仕事の依頼にしても、おっちゃんのHPの掲示板に「仕事を頼みたい」という書き込みがあったことから始まりました。その後の場所や時間の連絡、楽譜や音源のやりとりの全てをメールでするというスタイルも普段とはかなり違います。ふふ、たまにはこういうのも新鮮味があっていいですよねえ。


で、こうして依頼を受けたお仕事の内容ですが、2011年1月から放送されていた「魔法少女まどか☆マギカ」というアニメをリスペクトした同人作品とでも言ったらいいんでしょうか…この企画の主催者であるKyrieさんによると「原作の好きな人たちで、気持ちの落としどころがつかない人に着地点を提示すると共に、もう一度この作品を見たいと思ってもらうこと」なんだそうです。

残念ながら私はこの作品を見てなかったので原作ファンの皆さんがどういう点で気持ちの落としどころがつかなかったのかを図りかねるんですが、別の原作つきアニメ作品で同じような思いをすることはあるので、Kyrieさんたちのお気持ちは分かるつもりです。また、Kyrieさんは「もう一度この作品を見たいと思ってもらうこと」のあとに「その流れでDVDやBDを買いたいと思ってもらえれば理想的」ともおっしゃってたんですが、落としどころがつかなかった部分は自分たちで補完し、そうして原作とアニメの両方を大事に思いながらファンが増えていくことを願う…これ、とても素敵な気持ちの持ち方だなあと思います(*^^*)

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さて、その録音の行われたSTUDIO VOXですが、どちらかというとリハーサルスタジオのようなところだったそうです。ふむ…おっちゃんからそう聞いてオフィシャルサイトを見てみると、確かにレコーディング・リハーサルスタジオと書いてありますね。で、おっちゃんが入ったスタジオにはコントロールルームとかはなくて、演奏しているすぐそばでエンジニアさんが機材を操作するという、面白いスタイルだったそうです。

まあ、過去にエンジニアさんの意図するところがあって(主に響きの問題で)あえてコントロールルームで録音したことは何度かありましたが、またそのときとは様子が違って少し戸惑ったそうです…って、あのおっちゃんがスタジオで戸惑ってるというのも何か面白いですけどね( ゚艸゚)・;'.、

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録音スタイルとしては基本的には打ち込みのデータに生楽器をダビングするというもので、すでに一部分にソプラノサックスが入っていたそうです。で、おっちゃんのやる部分は途中でテンポが変わるところがあるらしく、現場にいらしたアレンジャーさんが目の前で棒を振ってくださることになったそうです。まあ、クリックが入ってるのでテンポが変わっても問題はないんですが、微妙なタイミングをきちんと合わせるためにも振っていただくことにしたそうです。それに、1人でダビングするときに棒がつくなんて贅沢なこと、そうは経験できませんもんね。おっちゃんも楽しそうでした(^O^)

そうそう、この録音の合間にあるスタッフのお1人とリコーダー談義に花が咲いたそうです。何でも、その方がとても変わったリコーダーを持ってらっしゃるとのことで見せてもらい、実際に吹かせてもらったりもしたそうですよ(^-^)

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おっちゃんが吹いた曲は「Sis puella magica!」と「Salve, terrae magicae」の2曲。
「Sis puella magica!」の方は日本語では「魔法少女になってよ!」という意味で、オリジナルは女声の多重録音による美しい3拍子の曲です。





それを今回のアルバムではフルートソロで始まり、そこに少しだけ静かに弦が入ったあとピアノを中心とした伴奏がつくというアレンジになってます。出だしのフルートソロのすぐあとでソプラノサックスとのユニゾンになるんですが、これがなかなかいいサウンドになってると思います。ソプラノサックスの方の演奏も、とてもお上手ですしね。そこへ更にアルトサックスが入ってきて、どんどん曲が盛り上がってくるわけです。で、また最後はフルートの静かなソロになって終わるんですが、ほんと綺麗な曲ですよ~。

それと、生楽器の部分は同じで、今度は室内楽のようなアレンジになってるヴァージョンもあります。こちらは弦やラテンパーカッションの音色に支えられ、とてもダイナミックなサウンドになってます。同じ曲なんですが、こうも表情が変わるのかと聴いててすごくいい気持ちになれます。

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「Salve, terrae magicae」の方は日本語では「魔法の世界へようこそ」という意味で、テンポの速い2拍子の曲です。これはオリジナルはピッコロで、そこにソロヴァイオリンや田代耕一郎さんが持ってそうな民族楽器が入ってきて、アイリッシュな雰囲気の漂う曲になってます。





で、今回のアルバムでも笛系はピッコロで、その下で分厚いオケが鳴るというアレンジになってます。おっちゃんの軽快なピッコロと壮大なオケでとても力強い感じの曲になってて、オリジナルとはまた違った雰囲気がいいと思います(*^^*)

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おっちゃんの音色が聴けるのはこの3曲ですが、ほかにも打ち込みのオケに生のトランペットを乗せた曲や、歌もの(アニメのテーマソングかキャラソン?)をリアレンジしたものなど、この作品に対する熱い思いがぎっしり詰まった全11曲のアルバムとなってます。そして、その気持ちの表れとも言いますか、このアルバムのタイトルは「Agedum! Puella Magica!(君に幸あれ)」と言って、作品に登場したキャラたちの物語後の幸せを願うという意味を込めてつけられたそうです。

また、この作品への愛はCDにも表れてます。
↓はCDの表と裏ですが、こんな感じでとても綺麗でしっかりとした作りになってるんですよ。中に入ってるCD本体の表面も魔法のステッキをイメージしたような、ピンクでキラキラしてて可愛いものとなってます。これは是非、実際に手に取って見ていただきたいと思いますね。

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このアルバムは、とらのあな・メロンブックス・D-STAGE・アリスブックスにて委託販売されてるそうで、価格は2000円。収録曲など詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
また、この日の様子は公式サイトのこちらにもアップされてるので、ぜひ合わせてご覧くださいね(^.^)b



最後に、このアルバムに収録されてる曲を使ってのPVがありますので、貼っておきます。ニコニコ動画なんでログインが必要なんですが、映像がものすごく綺麗だし、歌のアレンジもかっこいいんで、ぜひ見ていただければと思いますo(^-^)o

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