携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
つい最近こちらの記事で書いたように、最初はただ何となく録画しはじめた「NO.6」にすっかりハマってます…というか、もっと知りたいと思って、原作を読み始めました。まあ、図書館で借りてるんで、ぼちぼちと…ですけどね(^^ゞ

そしたら、これがまたかなり面白いんです。いま5巻を読んでますが、それぞれのキャラが背負ってきたもの、そこにいる理由や抱えてる思い、そしてキャラ同士の会話などが生き生きと…いや生々しく描かれていて、ぐいぐいとこの物語の世界に引き込まれていきます。それと同時に、それらのほとんどをカットしてさらさらと進んでいくアニメが、とてももったいなく思いました。

お友達に教えてもらって見に行った梶 裕貴さん(紫苑の役の声優さん)がブログのこちらで「全11本」と書かれてるんですが、こんな内容なら2クールくらいでじっくり描いてくれてもいいのに…。そう思うほど、登場人物の関係性や紫苑たちのいる西ブロックの厳しさやNO.6という街の奇妙さが分かるエピソードの数々がカットされてるんです。

シリーズ構成の水上清資さんのことはあまりよく知らないんですが、前に別のアニメで原作にはないエピソードを書き足されて、それでよりキャラが立って作品に深みが増したということがあったので、すごく力のある方だとは思うんです。だから第1話を見ただけで「これは原作も読んでみたい!」と思ったわけですし、今後どうやって物語を展開するのか、どんなアニメならではの演出をされるのか期待してるんですが、全11話となるとあまり多くは望んではいけないのかもしれませんね…ああ、ほんともったいない。





あと、音楽です。
この鈴木慶一さんという方も前に書いた通り私はあまり知らないんですが、音楽はなかなか面白いものがあると思います。とにかく、私にとっては新鮮に感じる音楽がとても多いです。でも…あの…何て言うか…ちょ、ちょっとこの作品とは合ってないようにも思うん…ですよね。すみませんm(__)m

たとえば第4話の冒頭。小さなネズミが運んできたメモによって紫苑の無事が分かるシーンとか…ある日いきなり消えてしまって生死も分からないままの息子の無事が分かったという、親にしてみれば胸の奥にあった黒い固まりが一気に溶けて流れ出るような瞬間ですよね。実際に映像でも、母親の火藍は手で口元を覆って号泣してました。そんなシーンなのに、えらく明るくておどけたような曲だったんで「ん?」って思ったわけです。

何だろう…いくら原作をはしょりまくって原作よりずっと軽い感じのアニメになってるとは言え、やっぱり重く苦しい世界観はちゃんとあるし、いま生きていて次の瞬間には死んでるかもという厳しい世界の中で必死で生き残ろうとする人々のことを彩るには、ちょっと全体的に音楽が軽すぎるんじゃないかなと思うことがあるんです。これは原作を読んであの世界に洗脳されてしまう前の…それこそ第1話からときどき感じてたことなんです。あ、でも、紫苑が初めて西ブロックの地に立ち、そこから不気味にそびえ立つNO.6を見つめるシーンで流れたあの奇怪な曲はすごく合ってると思いました。

NO6_2-1.jpg


う~ん、得体の知れないものを見たとき、命を狙われてるとき、危険だと分かっていて踏み込もうとするときに普通ならもっと恐怖心を煽るような音楽を持ってくると思うし、オルガンの音色を使うとしてもお腹に響くような低音を使った方がより効果的だと思うんですが、そこで異質な…ちょっと拍子抜けするような音楽を持ってくることで、また何か別の効果を狙ってるのかもしれませんねえ。そう思うと、ますます見るのが楽しみになってきました。さあ、物語はいよいよ佳境へ…楽しみ楽しみo(^-^)o


↓1つは前に貼ったのと同じですが、もう1つ新しいのも貼っておきます♪








↓8月31日追記
第8話「風のレクイエム」・第9話「ブナの森で」について→こちら(ちょっと辛口(^^ゞ)

↓9月22日追記
第11話(最終回)の感想→こちら

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
powered by
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。