携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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2011年4月12日
 
前にこのブログのこちらにアップしたレポでも書きましたが、今年の1月から小野崎孝輔さんのインストアルバムの録音が行なわれているんですよね。で、これまでは2~6人くらいの室内楽的なアンサンブルでの録音だったんですが、今回はオケでした。どうやら、そのインストアルバムも「室内楽編」とか「オーケストラ編」とかがあって、室内楽編は前回の録音で終わり。これからはオケ編のための録音が行なわれるようですね…って、オケによる録音はこの1回きりだったらどうしよう(^^ゞ


とにかく、この日にやった曲目は「蛍の光」「仰げば尊し」「早春賦」と、いずれも広く親しまれた日本の唱歌ですね…とは言っても、最近では卒業式に「蛍の光」や「仰げば尊し」を歌う学校が激減してきたので、若い子たちにはあまり聴きなれない曲ってことになるんでしょうか…。あ、「蛍の光」は紅白歌合戦のエンディングってイメージの方も多かったりするのかな?

何はともあれ、おっちゃんも「いい曲やのに、残念じゃ」と、そんな現状を少し嘆いてるようでした。

うん、最近の卒業ソングには歌詞に若さや希望や友情などが織り込まれてて、メロディーも明るく新しい旅立ちに向けて力が湧いてくるようなものが多いですよね。それに比べると、「蛍の光」や「仰げば尊し」はすぐには状況が想像できないような難しい日本語だったり、静かで物悲しいメロディーだったりするんですが、それでもやはり日本古来の慎ましさや繊細さがあって、とても美しく素敵な曲ですよね。私もすごく好きです。


さて、そんな「仰げば尊し」のイントロはフルートのソロで始まり、「早春賦」の冒頭にはフルートのカデンツァがあったり…と、なかなかやりがいのあるお仕事だったみたいです(^O^)

おっちゃんの話によると、小野崎さんのアレンジはあくまでもクラシックオケのスタイルらしく、最近のリズム隊主導の音楽に慣れた耳にはかえって新鮮に聴こえるんだそうですよ。


録音はいままでと同じくクリックなしのスタイルで、棒が見えないブースに入っているパートにはモニターのディスプレイが置かれてたそうです。小野崎さんの棒ならクリックがなくても全く問題ないんだそうですが、もしも差し替えなんかをする場合はクリックがあった方が便利なんですよね。でも、今回は3曲ともクリックなしだったそうなので、問題のあった部分は全員でやり直して後で編集する…という方法で何とか録音を終えたそうです。



☆おっちゃんと奈美ちゃん&おっちゃん・小竹さん・萱谷さんです♪

20110412-1.jpg  20110412-2.jpg



この日の編成は、弦(中川貴美子さんのグループ:6433)、フルート(おっちゃん・金子奈美さん)、ハープ(朝川朋之さん)、トランペット(菅坂雅彦さん横山 均さん)、ホルン(2)、パーカッション(小竹満里さん・萱谷亮一さん)、ベース(松本さん)、ピアノ(篠崎仁美さん)、指揮(小野崎孝輔さん)、エンジニア(北川照明さん)でした。ちょっと変則的な感じのオーケストラですね♪

特に珍しいなあと感じたのは、弦の編成でしょうか…。うちのレポでよく見るのは「6422」ですよね。実際、ほかの現場でも6422がオーソドックスなんですって。

で、このヴィオラとチェロが3になってるのは「中低音重視」という考え方もあるようですが、それ以外には「オケっぽい響きにする」という目的もあるんだそうです。これは、実際にスタジオで活躍してるチェリストさんに教えていただきました。なるほど、これで今回の「オーケストラ編」ってところと話がつながりますね(^.^)b



ディレクターさんのお話では、5月頃には今までやってきた室内楽っぽい分のCDが出来上がってくるそうです。普通ならここで「わあ、楽しみ!」って歓喜の声を上げるところですが、このアルバムは市販されないので聴けないんですよね…ああ、残念(泣)


でも、スタジオミュージシャンのお仕事には、テレビや映画などで聴こえてくる音楽やコンサートサポートだけでなく、こんなのもあるんだということを心に留めておいてくださいね(*^^*)


ゆみさん
立て続けのレポアップ、お疲れさまです。
そして、ありがとうございます。

確かに、どれも難しいけれど、きれいな響きの言葉とメロディーなので、
ずっと歌い続けて行って欲しいですね。
唱歌って良いなぁ、と思います。

私も好きな曲なので(特に「早春賦」)、おっちゃんと奈美さんのフルートでなんて、
「楽しみ~!」と思ったら、市販されないの~!?
聴けないのですね。残念(涙)





2011/04/27 23:41 |らばぴか URL [ 編集 ]

コメントありがとうございました~!


らばぴかさん、おはようございま~す♪
このところちょっと立て続けにレポをアップしてる形になってて読むのも疲れるんじゃないかと思ってたんですが、楽しんでくださってるようで嬉しいです(*^^*)

うんうん、早春賦もいいですよねえ!
とにかく唱歌のメロディーは誰もが歌いやすい音域だったり音の動きだったりするし、歌詞は日本語の良さや美しさがふんだんに織り込まれてて、心に染みるんですよね~。歌いやすさってところではどうか分かりませんが、こういうところが少しさださんの音楽と似てませんか?

で、そうなんですよ…これは一般の人は聴けないんですよね。
おっちゃんの話を聞くに、小野崎さんのアレンジってすごく綺麗なんだろうなあって思うんで、ますます聴けないのが残念ですね。

あ、いまはさださんの録音レポに取りかかってます。2~3日のうちにはアップできればなあと思ってますので、お楽しみに(^_-)☆
2011/04/28 07:58 |ゆみ URL [ 編集 ]

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