携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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「鋼の錬金術師」26巻を買ってきました~。
はるさんが勧めてくれた「オフィシャルガイドブック 4」はまだ店頭には出てなかった…合わせて買いたいなあと思ってたのに、残念。まあ、また行くか(^^ゞ


さて、その26巻ですが、本編は先にガンガン本誌で読んで知ってたんで「ああ、絵は小さくなるけど、やっぱりガンガンよりも持ちやすくて読みやすい」ってところかな?

「鋼の錬金術師」26巻


それよりも気になったのが、巻末の4コマ漫画。
タイトル「見てみたい」には唖然…荒川 弘さん、ひどいよ(>_<)
仮にも福祉施設だかでのお勤めの経験があって、ご実家も酪農家で、ハガレンの連載当初から「人よりも命について考える機会が多かった」「命の重さを描きたい」などの発言をされてた方が、これはないでしょう。

あ、どういう4コマ漫画だったかと言うと…
目の見えなくなった大佐に向かって、主役の兄弟が「浅田●央の6回転半ジャンプだ!」「世紀の瞬間だ!」「水着の美女が100人くるぞ!」「脱ぎだした!」などと、目が見えるからこそ楽しめるようなことを嫌味っぽく勝ち誇ったように言うんです。で、女性好きで有名な大佐としては「水着の美女100人が脱ぎだした」の一言で血の涙を流して号泣するってオチなんですが、笑えん。ぜんぜん笑えんよ…。

しかも、コミックのカバー裏にも、やはり目が見えなくなって落ち込んでる大佐を蔑むようなマンガがありました。あ、男の子が好きな戦隊もののパロディなんですが、それぞれが「○○レッド!」とか「○○グリーン!」を名乗る中で、大佐は目が見えなくなって落ち込んでブルーになってるから「○○ブルー」って役割なんだそうです。


いくら冗談だと言っても、描いていいことと悪いことがあるでしょう?
荒川さんの周りには担当さんやアシスタントさん、その他いろんな方がいらっしゃると思うんですが、誰も何も思わなかったんでしょうか…。私だったら、自分の子供がこんなことを言って障害者を蔑んでたりしたら許せません。きっとその場で張り倒してると思う。また、逆の立場を想像してみても、やっぱりとても胸が痛いです。人の身体的特徴を…ましてや、障害をネタに苛めたり笑ったりするのってどうなの?

お笑いで相方の身体的特徴をネタにして「ハゲ」だの「デブ」だの言ってるのがありますが、あれは互いの間にしっかりとした信頼関係があって、きちんと話し合いもしてこそのこと…。でも、それもあんまりしつこくやってると、見ていて気分が悪くなります。でも、今回の場合は、エドもアルも身体の一部をなくした経験を持ち、いわば大佐の絶望や痛みをいちばん分かってあげられる存在なのに…それが何で?


荒川さんはよく「少年誌だから」とか「少年漫画の表現として」という発言をされてて、水島監督がアニメ化する際には「キャラに"死ね"とか"殺す"という言葉を使わせないで」という指示を出しています。また、水島監督版のアニメの中のちょっと大人向けの演出(もしかして女性が暴行されたのかなと思うようなシーン…でも具体的な描写は一切ありません)について非難めいた発言をしてたこともありましたが、荒川さんのいう少年漫画の定義って何なんでしょうか。

戦争の悲惨さを表現したかった…という意図の元で描かれた水島監督版のその演出より、この4コマ漫画の方がずっと少年誌にふさわしくないし、そもそも人としてひどい気がするんですけどねえ。この4コマ漫画を小さい子や大人の一歩手前の多感な子供たちに見せて、何を感じてほしいんでしょうか。これを面白いと思う子供が増えていく世の中、ちょっと怖い気もします。


今月号の月刊少年ガンガンに再掲載された原作最終回の感想でも、7月初めに最終回を迎えた入江監督版のアニメ最終回の感想でも辛口な意見を述べた私ですが、それでもこの作品を大事に思ってたんです。大事に思ってたからこその感想だったんですけどね…何か、悲しいです。

たかが漫画に…それも巻末のオマケ漫画にそこまで…と思われる方もいるかもしれませんが、これだけ世間に広く知れ渡ってて影響力のある漫画だからこそ、大事なことだと思っています。そして、過去の荒川さんの命に関する発言の数々があるからこそ、余計に今回のことについては疑問に思うんです。

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