携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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2010年1月14日

おっちゃんは映画の音楽録りのために、サウンドシティのBスタに行きました。
現場で手渡された楽譜にあった「必殺剣鳥刺し」という文字を見て「何や、藤沢周平の小説みたいなタイトルやなあ」と思ったそうですが、さすがはおっちゃん。その通り藤沢周平さんの作品で、全8篇からなる「隠し剣 孤影抄」という短編集の中の1つを完全映画化したものなんだそうです。

☆映画「必殺剣鳥刺し」の公式サイトはこちら

ちなみに、その「隠し剣 孤影抄」の中には「隠し剣 鬼ノ爪」もあって、これは前に冨田 勲さんの音楽に彩られながら映画化され、その録音にはおっちゃんも参加してましたね(^.^)b

藤沢周平「隠し剣 孤影抄」


さて、今回の音楽はエジソンさんという方。
おっちゃんが前にエジソンさんにお会いしたのはもういつのことだったやら…と、思い出せないくらい久々の再会だったそうです。

で、私はこの珍しいお名前のエジソンさんのことが気になったんでちょっと調べてみると…もともとは井上陽水さんのツアーバンド「WAYS」のメンバーで、その後スタジオミュージシャンを経て編曲家・作曲家となり、シンガーへの楽曲提供からクラシックのアレンジまで幅広くこなされてる方なんだそうです。

エジソンさんの手がけられた曲で有名なところでは、あの勝 新太郎さんが主演の映画「座頭市」の音楽や秋川雅史さんが歌って大ヒットとなった「千の風になって」の編曲などがあるみたいです。これ、調べてて「へぇぇ~!」となったんでおっちゃんに話すと、おっちゃんも「へぇぇ~!」って感心しまくってました(^^ゞ

☆エジソンさんのオフィシャルサイトはこちら


そのエジソンさんの書かれた音楽はどれもテンポのゆったりした静かなもので、打ち込みのデータに木管と弦とハープをダビングという形をベースに進められ、フルートのアカペラのソロ部分も何ヶ所かあったみたいです。あ、打ち込みのデータの中には弦の音も入ってたそうですが、その打ち込みの弦とあとからダビングで入れた生の弦の音とを合わせて使うみたいですね(^.^)b


ところで、最近のスタジオのピッチは441なんだそうですが、この日は440に合わせられ、しかもときどきチューナーで確認するなど、何故かその440にこだわってたそうです。素人の勝手な想像ですが、その先に入ってたっていう打ち込みの弦が440になってて、それに生の弦をかぶせるために合わせてたんでしょうかねえ…何はともあれ、おっちゃんのソロはもちろん、打ち込みの弦と生の弦との共演(?)は聴きどころの1つかもしれません(^_-)☆


ダビングに参加したメンバーは、弦(キャサリン・キャッシュさんのグループ:4321)、フルート(おっちゃん)、オーボエ(広多智香さん)、クラリネット(山根公男さん)、ハープ(斉藤 葉さん)、打ち込み(エジソンさん)、指揮(山本直親さん)、エンジニア(小幡幹男さん)でした。


あ、この日の指揮の山本直親さんは2002年に亡くなられた山本直純さんの弟さんで、元ファゴット奏者さんなんだそうです。おっちゃんの話では、あの「寅さん」シリーズの古いものに入っているファゴットの音は、多分この直親さんのはずだ…とのことでした。最近はなかなかお会いすることがなくて、おっちゃんは「最後にお会いしたんは、去年の横山菁児さんのお仕事のときちゃうかな~?」なんて言ってましたが、とにかくお元気そうだったみたいです(^O^)

この直親さんはおっちゃんより3歳ほど先輩になられるそうで、休憩時間には直純さんのお話やここ最近のうちに亡くなられたミュージシャンの皆さんの話題など、しばし昔話に花が咲いたそうです♪


最後になりましたが、この映画は豊川悦司さん主演で、2010年7月10日から全国でロードショーとなります。どうぞ、お楽しみにo(^-^)o

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