携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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田中公平さんのブログのこちらに「楽譜を書くときに大事なことは、聴き手の気持ちになることと、弾き手の気持ちになること」というような、とても素敵な記事がアップされています。これはうちのレポでもときどき取り上げさせていただくことなので、ほんとに興味深く、何度も何度も読ませていただきました。

まず「聴き手の気持ちになること」というのは、公平さんの音楽を聴いたことのある方ならもう特に説明はいらないと思います。子供のころから歌手になることを夢見て、いまその夢を叶えて精力的にライヴ活躍されてるってくらい歌が大好きな公平さんの作られる音楽は、ほんとに自然に聴き手の耳に、そして心に染み入ってきますよね(*^^*)

で、もう1つの「弾き手の気持ちになること」ですが、これは公平さんのブログにもあるように、色んな制約がある中でさらにこれを追い求めると、ほんとに色々と難しい問題が出てくるんだと思います。だから、ときにはどうしても弾き手には厳しい条件になってしまうこともあるとは思うんですが、要はその「弾き手を思いやってる心があるかどうか」が大事なんですよね。いくら弾き手にとっての条件が厳しくても、思いやる気持ちがあることが弾き手に伝われば「まあ、やってやろうじゃないの!」って思えるもんだと思います。


そこで1つ思いついたのが、パソコンから打ち出してきた楽譜です。これは、うちのレポでもかなり話題になる率が高いんで余計に気になるんですが、最近は作曲ソフトなんてのもすごく性能がいいのがあるらしくて、どんどん手書きで作曲される方が減っているとか…。

それ自体は別にいいとして、その楽譜が問題なんです。
作曲ソフトを使うと、まずは調号ってのが上手く表記されないことが多いんだそうです。私は楽譜が書けるどころか読めもしないんで分からない部分も多いんですが、楽譜にはシャープ系とフラット系ってのがあるんだそうです。これが作曲ソフトを使うと、ごちゃ混ぜになってることが多いんですって。

あ、前にヴァイオリンの小池弘之さんとデートしたときに私にも分かる例として「ド・レ♯・ミ」って書くのと「ド・ミ♭・ミ」って書くのとは、音は全く同じだけど、読みやすさがかなり違うんだって話してくれました。うん、これくらいなら楽器が演奏できない私にも分かりますし、確かに読みにくいですよね?

また、笛の場合だとシャープ系でもフラット系でも、その読みにくさはともかく「運指」にはそう変化はないんですって。でも、ヴァイオリンとかは運指そのものが変わってしまうこともあって大変なんだとか…だから、楽譜の書き方っていうのは、スタジオ録音という短時間でたくさんの曲を演奏しなければいけない現場において、とても大事なことらしいです。


このあたりは、たとえば作曲の青木 望さんなんかは、パソコンで打ち出してきた楽譜をミュージシャンの皆さんに手渡す前に、ご自身の手で修正を加えられたりするそうですよ。このミュージシャンの皆さんへの配慮はさすがだと思いますし、実際おっちゃんたちにとってはそのおかげで演奏しやすくなって嬉しいだけでなく、作曲家さんとの信頼関係なんかも深まりますよね(*^^*)

この、目に見えない心のやりとりが何とも素敵だなあって思うんです♪


あと、その「パソコンから打ち出した楽譜」ですが、手に取って見るのと、譜面台に置いて見ながら演奏するのとでは、かなり状況が違いますよね。作曲家さんはそういうところを意識して、ちょっと大きめのハッキリした音符でプリントアウトするようにしてあげるってことだけでも、随分と演奏のしやすさは違ってくるようです。何せ「今日の楽譜は小さくて、しかも薄くて見えにくくて大変だった」みたいなお話、けっこうありますもんね(^^ゞ


…とまあ、音楽の知識が皆無に近い私が偉そうに書いちゃって申し訳なかったんですが、私がレポを作る中で感じてる楽譜の問題について触れてみました(;^_^A


ところで、冒頭でご紹介した公平さんのブログ記事の中に、同じイマジンの作家さんである多田彰文さんの素敵なお言葉が載ってましたね~。

「譜面は自分からプレイヤーさんへのお手紙である」

ほんと、いい言葉だと思います(*^^*)
あ、実はこのところ多田さんと直接メールを交わせる機会に恵まれて、さらには近いうちに多田さんのお仕事レポを作らせていただける機会がありそうなんで、このあたりのことを伺ってみたいと思いますo(^-^)o

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