携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
何か、私なんぞが書く「鋼の錬金術師FA」の感想を楽しみにしてる…なんてメールをいただいたんで、久々に書いてみようと思います(^^ゞ

え~っと、新章に入るときにかなり強く中華組のことをアピールしてたように思うんですが、そのわりにはしばらくは活躍が見られたなかったんですよね。でも、ようやくここ数話で少し彼らの活躍の場が出てきました。それに合わせて音楽も、戦闘シーンらしい激しいものやラテンパーカッションが引き立つカッコいいのが出てきたりして、ちょっとワクワクしています。コーラスを使ったのも2~3種類はあるかなあ。

Amazonを見ると収録内容が31曲で64分みたいなので、オンエアでは聴けてない曲もいっぱい楽しめそうですよ。日本とワルシャワで録った分がまんべんなく入ってるといいなあ…なんですが、私はここ2ヶ月ほどはやたらと物入りなんで、すぐには買えそうにないよ(T_T)


☆10月14日に発売予定のサウンドトラック♪

鋼の錬金術師FA サウンドトラック


また、19話あたりからは物語の進み方も何だかゆっくりになってきて、あの1クール目の猛スピードが嘘みたいです。でも、やっぱり「ここぞ!」というときの「間」が少ないんですよね…。

たとえば、第21話で敵との闘いによって下半身不随になったハボックが大佐に掴みかかって「捨ててけよ!」「置いて行けよ!」って怒鳴るシーン。一緒に戦ってきた腹心の部下にこんなことを言われたら、誰でもきっと返す言葉を失って次の言葉が出るまでに長い時間を要すると思うんです。で、結果として大佐は「分かった。置いて行く…置いて行くから、追いついて来い!」なんて言葉を搾り出すんですが、そこへ行き着くまでの「間」がえらく短かったもんで、随分と軽いシーンになってしまいました(>_<)

そういえば入江監督は今作へのこだわりについて「今回は小さな子供たちに観続けていってもらうために、ある1話の中で何か事件が起きて、その話の中で解決する…というシンプルさが大事だと考えている」とおっしゃってたんですが、これを実行するためは「間」を短くするのは仕方のないことなのかなあ。


☆第21話のハボックと大佐のシーン

鋼の錬金術師FA 第21話より


あと、前にこちらの記事で長々とオフィシャルガイドブックのことを書きましたが、そのガイドブックの中でヒューズ中佐役の藤原啓治さんが1クール目について「テンポがよすぎて、ヒューズがすぐに死んじゃいましたよ(笑)」とおっしゃったのを筆頭に、ほかのキャストの方もそれぞれに少なからず「速い」と感じられてるようです。藤原さんなんて前シリーズでも同じ役をされてたんで、余計に思うのかも…これって、やっぱり惜しい話だと思うんです。

新シリーズの1クール目は前シリーズと被る部分も多いんですが、せっかく「新しいハガレンを!」と謳って最初から作り直すのなら、前シリーズと被ってるところも前シリーズを意識せずに、じっくり描いてほしかったなあ。そうでないと、キャラ同士の関係が何だかよく分からないままなんで、親友が殺されたからといって悲しみに打ちひしがれてたり、負傷した部下を置いて行かざるを得ない心苦しいはずのシーンを描かれても、いま1つ感情移入しきれないんですよね…。

その点、前シリーズは大佐と中佐がいかに信頼しあってるかとか、ハボックたちが何で大佐を慕ってるかとか、エドと中佐がどれだけ親交があったか…などがアニメオリジナルなセリフやエピソードでじっくり描かれてました。まあ、ここには原作がまだ6巻くらいしかない中で4クールもの放映枠があった…という時間的には恵まれた状況もあったんでしょうけれど、やっぱり何よりも話の持っていき方が上手かったなあと思います。

…と、ストーリーの展開に関しては私はこんなことを思ってるわけですが、ここでもう1つ入江監督の今作へのこだわりをご紹介しましょう。まずは↓の前シリーズのエドワードと新シリーズのエドワードを見比べてみてください(^.^)b


☆前シリーズのエドワード♪

鋼の錬金術師 第13話より   鋼の錬金術師 第38話より   鋼の錬金術師 第51話より


☆新シリーズのエドワード♪

鋼の錬金術師FA 第4話より   鋼の錬金術師FA 第13話より   鋼の錬金術師FA 第20話より


この新旧2作品のエドワードの違い、分かりますか?
目つきや表情なんかが違うのはもちろんですが、私が言いたいのは実は髪なんです。前シリーズは髪の縁取りを黒っぽい線でやってますが、新シリーズは髪の色により近い薄い茶色での縁取りですよね。これは新シリーズの入江監督の「エドワードの金色の髪」へのこだわりだそうで、こうやってエドワードの髪だけを薄い色で縁取りをすることで他の金髪キャラとの差別化を図り、エドワードの金色の髪をより美しく見せてるんだそうですよ。ちなみに、エドワードの血縁つながりとして、お父さんも↓こんな感じ…。


☆前シリーズ(左)と新シリーズ(真ん中と右)のホーエンハイム♪

鋼の錬金術師 第44話より   鋼の錬金術師FA 第19話より   鋼の錬金術師FA 第19話より


どちらがいいか…なんてことは好みの問題なので書きませんが、たったこれだけのことでも随分とキャラの印象が変わりますよね~。これ、専門的には「色トレス」って言うんだそうです。で、これをやるのは、けっこうアニメーター泣かせな作業なんですって。それをこちらのブログで詳しく解説してくださってますので、ぜひ合わせて読んでみてください(^o^)


そうそう、新シリーズのハガレンは、原作の順番を入れ替えたり、セリフや状況をちょこっと変えたり、エピソードを大幅にカットすることはあっても、先ほど書いた前シリーズのようなアニメオリジナルなシーンが入れられることはあまりなかったんです。でも、先日の第24話では大総統の息子セリムのかわいさをより強調するようなシーンが加えられてて、先に原作を読んでて今後の展開を知ってる私としては、このかわいらしさこそがもたらす今後の効果に大いに期待してるところですo(^-^)o


☆学校で書いた作文を両親の前で披露するセリム♪

鋼の錬金術師FA 第24話より   鋼の錬金術師FA 第24話より


で、ちょっと調べてみると、この第24話の脚本は水上清資さんという方で、新シリーズのハガレンでは初めてお名前をお見かけした方なんですよね。さらに調べてみると、アニメ「光と水のダフネ(初回録音追加録音)」のシリーズ構成をされてたり、映画「空へ ~救いの翼~ RESCUE WINGS(録音レポ)」の脚本を書かれてた方なんですね~。


新シリーズのハガレンは、ストーリー展開は順番は違えど基本的な流れはほぼ原作と一緒、映像については見事なまでに原作のコマそっくりそのまんまな部分が多いんですが、ときにはこうやってキャラを引き立たせるためのアニメオリジナルを入れてくれるのもいいなあなんて思った、先日の第24話でした(*^-^*)

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
powered by
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。