携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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去る8月12日に発売された、新シリーズ「鋼の錬金術師FA」のオフィシャルガイドブックを買いました(^o^)

☆TVアニメ鋼の錬金術師FA オフィシャルガイドブック

鋼の錬金術師FA オフィシャルガイドブック

…が、第一印象は「ちっちゃ~い!」かな?
いやもう、主役のエドが聞いたら「ちっさい言うな~!」って大暴れしそうですが、でもほんと、まさかコミック本と同じサイズだとは思ってませんでした~。だから、本屋さんではファンブックやイラスト集など大型本を置いてるコーナーばっかり探してて、しばらく見つけれんかったくらいです(^^ゞ

まあ、1クール+1話(つまり新章突入と言われた回の前まで)を取り上げたにしては全190ページでカラーも多いし、主要キャストのインタビューや各話ごとの絵コンテもあって、内容的にはなかなか充実してると思います。でも、私は背景美術の設定画なんかを見るのも好きなので、そういう者からするとコミック本のサイズというのは、あまりに小さい…。せっかくの町並みや建物の外観&内装が、小さすぎて真っ黒になってます~。ああ、惜しいなあ(>_<)


思ったんですが…このガイドブックって、前シリーズのときに計5冊ほど出てた「オフィシャルファンブック」に相当するものなのかなあ。ちなみに、その前シリーズのファンブックのサイズはA4で、どれも約30ページあります。そのいう町並みや建物などの設定画も全てフルカラーでした。

☆鋼の錬金術師(前シリーズ)オフィシャルファンブック

鋼の錬金術師 オフィシャルファンブック Vol.1 鋼の錬金術師 オフィシャルファンブック Vol.2 鋼の錬金術師 オフィシャルファンブック Vol.3 鋼の錬金術師 オフィシャルファンブック Vol.4 鋼の錬金術師 オフィシャルファンブック Vol.5


で、1冊目にはアニメの1話から9話までの解説と、水島精二監督&大山 良プロデューサーのコラム、あとはアニメ制作現場の潜入レポや主役のお2人(朴さん&釘宮さん)のインタビューがありました。このあたりは全部フルカラーで、しかも写真つきです。前にこちらの記事の後半でチラッと書きましたが、2冊目には音楽を担当された大島ミチルさんの記事があるわけですね(^.^)b


さて、今回のガイドブックはと言うと…声優さんのインタビューはたくさんありましたね~。主役の朴さん&釘宮さん以外に、大佐役の三木さん、中佐役の藤原さん、中尉役の折笠さん、ウィンリィ役の高本さん、それにグリード役の中村さんや新章から登場するリン役の宮野さん&ランファン役の水樹さんのインタビューまで…ほんと、豪華です。なのに、スタッフ側のインタビューは入江監督のみで、しかも巻末に白黒で写真もなし…何か、ちょっとお気の毒な気もするなあ(^^ゞ

でも、今回のガイドブックで良かったなあと思ったことの1つが、その入江監督のインタビュー記事です。前にこのブログで「文字による演出(↓のようなの)はどうもね…」ということを書きましたが、それについて監督は「子供向けのわかりやすさを意識したというより、映像としての自由度の幅を広げたかったからなんですよ」とおっしゃってました。

鋼の錬金術師FA 第1話より   鋼の錬金術師FA 第11話より   鋼の錬金術師FA 第13話より

つまり、アニメなんだからこんなことはしてはいけない…アニメはこうあるべき…といったアニメの常識(?)をくつがえすべく、あえて狙って入れた演出だったんですね~。しかも、こうした演出を入れる回と入れない回で、長いシリーズにメリハリをつけていきたいとも…。

なるほどねえ。私個人としてはやっぱり苦手な演出ではあるんですが、監督の意図するところが聞けたのはとても良かったと思います。そうでないと「何でこんなことするの?」って疑問ばっかり浮かびますもんね。そのほかにも、14話までを振り返っての総括や、前シリーズで作画やOPなどを担当されてた入江さんが新ハガレンで「入江監督」として描きたいもの…なんかについても答えてくださってましたよ(^.^)b

☆入江さんが演出と作画監督をされた前シリーズの最初のOP

鋼の錬金術師OP


ところで、今回は14話までの解説ってことは、そのうちガイドブックの2とか3が出されるんでしょうか…。だとしたら、今度はシリーズ構成の大野木 寛さんやキャラクターデザインの菅野宏紀さん、それに音楽の千住 明さんのインタビューなんかを載せてほしいなあ。千住さんがこの作品について何か公式にコメントされてるのって、見たことないし…(>_<)


またもや脱線しますが、前シリーズのときはとにかく色んな本が出たんですよね~。先ほど書いたファンブックもそうですが、放送終了後には↓下のようなコンプリートブックも発売されました。

☆鋼の錬金術師(前シリーズ) コンプリートブック

鋼の錬金術師コンプリートブック(ストーリーサイド)   鋼の錬金術師コンプリートブック(マテリアルサイド)

サイズはファンブックと同じA4で、ストーリーに重点を置いたものと背景美術や小物に重点を置いたものに分けられてて、どぢらも170ページ前後あります。また、水島監督からはじまって、ストーリーエディターの會川 昇さんやキャラクターデザインの伊藤嘉之さん、各プロデューサーさんや音響監督さん、美術監督さん、撮影監督さん…さらには、美術デザインさんや美術デザイン捕さんなど、ほんとにたくさんの方のインタビューが載せられてるんです。もちろん、大島さんのインタビュー記事もありましたよ~♪


あと、ファンブックなんか比較にならないほど1話1話を徹底的に深く掘り下げてるんです。たとえば「このシーンには、実はこういう意図も含んでる」とか「原作のエピソードを元にこんな風にアレンジしたけど、それにはこういう思惑があった」などなど…監督の視点から、または脚本家の視点から、ちゃんと納得のいく説明がなされてるんです。

こうしてみると、前シリーズはずっと「生と死」「罪」「業」「誰もが持つ心の中の弱い部分」ということを描き通してきたように思いますね。アニメオリジナルな設定&ストーリーの中で人体練成という形で人の死を弄んだ罪を背負い、悩んで苦しんで時には立ちすくんで…でも、兄は弟のために、弟は兄のために必死で歩き続ける。そして、その兄弟を支える周りの大人たちも何かしらの業を背負い、それぞれの目的のために必死で生きているって感じかなあ。それを鬱すぎる、重すぎる…と嫌う方もいるようですが、私は好きでした(^-^)


新シリーズは一応は原作準拠とのことですが、実際には原作と全く同じってわけではなく、重要な伏線となりうるセリフやエピソードのカットがあったり、時系列の入れ替えなどもあって、やっぱり新シリーズならではの展開がなされてるんです。また、今回のガイドブックの中でキャストの皆さんも口々に「14話までは駆け足だった」とおっしゃってましたが、ほんとに駆け足すぎて原作を知ってる私でも置いてけぼりにされた気分になるところがいっぱいでしたからね。だからこそ、そのあたりはいつか何かの形で…うん、もし次のガイドブックが出るなら、そこできちんと説明してほしいなあo(^-^)o


それにしても、いまだに理解に苦しむのが声優さんの変更です。結局、公式にはこれといった理由が発表されてないので何とも言えませんが、ほんとに巷で噂されてる「同じキャラでも前シリーズとは見た目も性格も違うので、前の声優さんではイメージが合わなくて変えた」なんてことがあるんでしょうか。前シリーズのマスタング大佐役の大川さんなんて、同じハガレン内で大佐と同時に「ビドー」っていう、けたたましく笑う変なトカゲみたいな役もこなされてたし、最近では「戦国BASARA」で若いころの徳川家康を演じられるほど、声の幅も演技の幅も広いのに…。

三木さんの声にもだいぶ慣れてはきたけど、「ここぞ!」ってときのパンチが今ひとつ足りないような気がするし、大川さんの「ハガレンオタク」と呼ばれるまでのハガレンへのハマり具合や大佐役への思い入れを色んなインタビュー記事で読んできた私としては、やっぱり大川さんの演じる大佐が恋しいです(T_T)

☆前シリーズと新シリーズのマスタング大佐の違い

前シリーズ「鋼の錬金術師」の大佐   新シリーズ「鋼の錬金術師FA」の大佐

そのほか、新シリーズでハボック少尉役を演じるうえだゆうじさんも、前シリーズを見てた者にとってはキンブリーのイメージが強いんですよね。私なんか新シリーズでハボックが喋ってるのを見てても、どうしてもキンブリーの顔がかぶってきてしまう…。あ、30日にオンエアの新ハガレンFAは、ハボックが喋るシーンが多そうですよね。できるだけ素直な気持ちで聞けるようにしないと…(^^ゞ

ああ、この新シリーズのハガレンFAで私が最も納得できてないのが声優さんの変更なんで、またつい熱く語ってしまいました…。で、私がときどき書くハガレンの感想を楽しみにしてくれてるというはるさんがメールで「私は新シリーズのハガレンしか見てないから声優さんに違和感はないけど、もし犬夜叉のキャストが総入れ替えになったら相当な違和感があるだろうなあ」なんて言ってくれたんですが、なかなか上手い表現だなあと思いました。そう、皆さんもここを見て「またハガレンの声優の話をしてるよ(-_-;)」なんて思ったときは、ご自分の好きな作品のキャストが明確な理由もなく変わってしまったら…ってことを想像しながら読んでやってくださいな(;^_^A


最後に1つお知らせを…♪
千住 明さんによる「鋼の錬金術師FA オリジナルサウンドトラック」が、10月14日に発売だそうです。残念ながらオンエアではあまり多くの種類の音楽を聴くことができませんが、ウェブラジオなんかを聴くと、壮大でなかなかいい感じの音楽もあるようです。また、ここのブログでも何度か書きましたが、何と言ってもワルシャワで2回、日本で2回も録音してるんですもんね。恐らくマサさんの音色では…と思われるヴァイオリンソロが光る曲も要チェックですo(^-^)o



↓2010年1月10日追記
☆「鋼の錬金術師FA オフィシャルガイドブック 2」の記事はこちら

↓2010年4月25日追記
☆「鋼の錬金術師FA オフィシャルガイドブック 3」の記事はこちら

↓2010年8月18日追記
☆「鋼の錬金術師FA オフィシャルガイドブック 4」の記事はこちら

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