携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年4月から新しく生まれ変わって再スタートを切った「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、皆さんも見てますか?

原作に惚れ込んで、大島ミチルさんが音楽を手がけた前アニメシリーズも大好きだった私は、当然のごとく今回の新シリーズも見ています。しかも、毎回しっかりとビデオ録画して、それを消さずに溜め込んでたりもして(^^ゞ

その新シリーズの大きな特徴は「原作準拠」でしょうか…。
前シリーズが企画されたころはまだ原作のストックがほとんどなかったことや、原作者から「原作をそのままアニメ化するのでは意味がない」「原作の終わり方を大体のところで伝えておくので、アニメは原作とは違う終わり方を…」っぽい発言があったことから、途中からはアニメオリジナルストーリーになり、アニメならではの終わり方をしました。まあ、こういったアニメオリジナルな展開になることは、テレビアニメとしてはよくあることですよね。

これは、前述のハガレンの原作者のような発言の有無に限らず、原作があるものをアニメ化する場合は、監督さんや制作スタッフの方々だけでなく、放映テレビ局のプロデューサーさんや原作の出版社の担当さんなども加わって意見を出し合うそうなんで、原作とは違う方向に行くのは仕方のないことなんだそうです。
だからこそ、できるだけ「原作とアニメは別もの」と捉えて見るべきなんだそうですが、ときどき「いくらなんでも原作の世界観から逸脱しすぎだろう…」と思うような残念な作品があるのは否めません(;^_^A

でも、この「鋼の錬金術師」の前シリーズは、原作ファンからすると「基本設定の違いやクライマックスに向けての展開に違和感があるなあ」なんてことを思うかもしれませんが、私はとてもよくまとまってた方だと思います。むしろアニメならではの設定の方が納得がいく部分もありましたし、何といっても大島さんの音楽が素晴らしすぎました(T_T)

鋼の錬金術師


そんな前シリーズが2004年に放映終了し、翌年の2005年に劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラを往く者」が公開されてからわずか3年半での再スタート。主要なスタッフとキャストは以下のように変わりましたが、私個人としては音楽とマスタング大佐の声優さんが変わったことが大きいかなあ。


監督 …………………………… 水島精二さん → 入江泰浩さん
キャラクターデザイン ………… 伊藤嘉之さん → 菅野宏紀さん
音楽 …………………………… 大島ミチルさん → 千住 明さん
美術デザイン ………………… 成田偉保さん → 金平和茂さん
美術監督 ……………………… 橋本和幸さん → 佐藤豪志さん
色彩設計 ……………………… 中山しほ子さん → 中尾総子さん


ロイ・マスタング …………… 大川 透さん → 三木眞一郎さん
リザ・ホークアイ …………… 根谷美智子さん → 折笠富美子さん
ウィンリィ・ロックベル ……… 豊口めぐみさん → 高本めぐみさん
ジャン・ハボック …………… 松本保典さん → うえだゆうじさん
ヴァトー・ファルマン ………… 室園丈裕さん → 浜田賢二さん
マリア・ロス ………………… 斎賀みつきさん → 名塚佳織さん
スカー ………………………… 置鮎龍太郎さん → 三宅健太さん
ラスト ………………………… 佐藤ゆうこさん → 井上喜久子さん
グラトニー …………………… 高戸靖広さん → 白鳥 哲さん
エンヴィー …………………… 山口眞弓さん → 高山みなみさん
ゾルフ・J・キンブリー ………… うえだゆうじさん → 吉野裕行さん


とにかく、色んな意味で大きく期待をして見はじめた新シリーズの第1話…なんですが、何と最初から「氷結の錬金術師」なるオリジナルキャラが出てきたんです。しかも、せっかく原作に沿った内容になった2話・3話も猛スピードで話が展開したり、アニメなのにマンガのような吹き出しや文字が出てきたりして、目も頭も随分と混乱しました。おまけに、原作の中のギャグの部分ばかりが前面に出てくる上に、音楽もそれに合わせたような明るく軽いものばかりで颯爽と駆け抜けていくんで、何だかテレビの前でぽつんと取り残されたような気分になってました(^_^;)

ふむ…新シリーズは何クールで放送される予定なのかは分かりませんが、もしかすると最初の方のエピソードをすっ飛ばしてでも描きたいものが後半にあるのかもしれませんね。いや、だとしても、原作や前シリーズを知らない方は、ついていけてるんでしょうか…ちょっとだけ心配です(^^ゞ

また、私が重きを置いてたマスタング大佐の声。
これも、決して私は三木さんの声は嫌いではないんですが、初めて聞いたときには、すごい野望を持って若くして大佐まで上り詰めた男の役にしては「若ッ!」「軽ッ!」って感じました。でも、これは回を重ねるごとに低く重みのある声になってきたんで、もうかなり馴染んできたように思います。声優さん、さすがじゃ~!

鋼の錬金術師


そんなこんなで、私はまだ波に乗り切れてない新シリーズのハガレンですが(前シリーズと比べてはいけないと思いつつ、やっぱりどうしても記憶に新しすぎて…(^^ゞ)、4話あたりからハガレン本来の重みが感じられるようになってきました。その4話とは「ショウ・タッカー」とのエピソード。ハガレンの中でこのショウ・タッカーとのエピソードは、主役のエルリック兄弟に、禁忌を犯したことへの罪科と錬金術師としての重責を再認識させることになった重要な部分で、原作でも前アニメシリーズでもとても涙した部分です。

これを新シリーズでは原作を見事なまでに忠実に再現して、とても良かったと思います。まあ、欲を言えば、やっぱり少し先を急いでる感があったかなあと…。
あと、できればエドに殴られて瀕死になったタッカーの「はは…きれいごとだけでやっていけるかよ」ってセリフと、アルの「タッカーさん、それ以上しゃべったら今度は僕がブチ切れる」っていう、いつも冷静で温厚なアルが憤りの感情を露にしたところまでやってほしかったなあ。

ちなみに、その4話の後半が↓です(^.^)b

Youtube
  (動画の横幅が広すぎてブログに入らんので、クリックしてください)

1分3秒くらいからの曲はハガレンの世界にある重く激しい部分をよく表してると思いますし、2分43秒くらいからの合唱曲は、人の命の尊厳を考えて語るシーンによく合ってると思います。うん、千住さんのハガレンもまたいいなあ(^o^)

前シリーズの大島さんの音楽は、ロシアのオケ「モスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラ」を使っての録音でしたが、新シリーズの千住さんはワルシャワのオケを使っての録音。日本の劇伴はときどきロシアやチェコやワルシャワなどの海外のオケを使って録られてますが、ワルシャワで使ってるオケは1団体だけなのかなあ。だとしたら、松尾さんの「HELLSING」を演奏してたのと同じオケ?

とにかく、大島さんのときとのオケのカラーの違いなんかも感じ取れるかなあと、今後のオンエアを楽しみにしてるところですo(^-^)o

鋼の錬金術師


コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
powered by
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。