携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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昨日3月27日は、夜中1時半から始まった「黒執事」の最終回を見てBパート(CM後の後半)でポロポロ泣いて、ようやく気持ちが落ち着いて寝つけたんは3時ごろだったかなあ…お布団に入りながら「明日は和田さんに会うのに、目が腫れてたらどうしよう?」なんて思ってたんですが、それは何とか大丈夫でした(^^ゞ

この「黒執事」は和田さんが音楽を担当された「キャシャーン Sins」と合わせて半年間ほぼリアルタイムで見てきたアニメですが、なかなかいい終わり方をしました。

ただ、原作自体がまだそれほど進んでないし、しかも今も続いてることもあってか、アニメの途中からはアニメオリジナルキャラが出てきて、ストーリーもアニメオリジナルなものになってきたんです。まあ、それは仕方のないことなんですが、ちょっと設定や構成に無理があって、思わず目が点になるようなシーンや物語の矛盾なんかを感じることも少なくありませんでした。その点「キャシャーン Sins」はずっとテーマが一貫していて、とても分かりやすく、深く味合うことができたように思います。

そんな「黒執事」ですが、最後はあの映画「犬夜叉」を作り上げた篠原監督らしい見事な映像美で、ほんとに美しく切なく深く綺麗に終わらせたと思います。私が原作を読むキッカケになった第1話から数話と最終話のBパートが素晴らしかっただけに、中盤の軸のブレが何とも残念でした。

そこで忘れてはいけないのが、岩崎さんの音楽です。別に、私が劇伴ファンだからとか、岩崎さんのファンだからとかで言ってるのではなく、あの「黒執事」は岩崎さんの音楽が支えた部分もとても大きかったと思います。思わず「えぇ~!(@_@;)」となる展開も、岩崎さんの音楽が緩和してくれた…なんてのもありましたしね。ああ、いつになったらサントラ出してくれるんかなあ~?o(>_<)o


黒執事エンドカード



さて、その後6時すぎには起き、次女を部活へと送り出したあと長女をピアノに送っていったかと思えば、またすぐそれらを拾い集めて回って、お昼12時45分のバスで三ノ宮へ向かいました。そこから先は思ったよりずっと簡単に迷わず行けて、3時ごろには無事に会場となる兵庫県立芸術文化センターに到着となりました~!

☆兵庫県立芸術文化センターの外観と内観♪

兵庫県立芸術文化センター   兵庫県立芸術文化センター   兵庫県立芸術文化センター

ここで4時からはワークショップがあって、今回の演奏をする「和楽器オーケストラ あいおい」の方が、お琴や三味線や尺八など邦楽器のことを1から優しく解説してくれました。中でも二十五絃箏や薩摩琵琶なんかは生で見たのも聴いたのも初めてだったんで、親子共々すごく感激しました(*^-^*)

この「和楽器オーケストラ あいおい」って、東京藝大の邦楽科の卒業生の皆さんで結成された邦楽集団なんだそうですよ(^.^)b

で、ワークショップの後半は、兵庫県立国際高校の筝曲部による「犬夜叉」メドレー。サントラで何度も何度も聴いてるメロディーが、邦楽器によって新たな世界を繰り広げてくれて、なかなか素敵なものがありました(^o^)

☆ワークショップ中の客席の和田さん♪

客席の和田さん

その「犬夜叉」メドレーをまず一度とおして演奏したあとは、指揮の小森康弘さんによる公開指導が始まって、ちょこっと「ここはもっと一音ずつハッキリさせて」とか言うだけでガラリと音色が変わって、見ていて(聴いていて)楽しかったです(^o^)

で、最後にまた、今度はその指導されたことを生かしながらの演奏をしてワークショップは終了。司会をしてた方が「作曲をされた和田先生、是非ここへ…聴いてみての感想をどうぞ!」って言うと、和田さんはとても軽やかな足取りでステージに上がり、ほんとに嬉しそうに高校生に感想を話してました。

☆演奏後にステージに呼ばれて、高校生に感想を話す和田さん♪

和田 薫さん   和田 薫さん


このあと本公演が始まる19時まで少し時間があったんで、ホール外のロビーでしばらく和田さんとお話する時間をもらいました。そこでは、そのワークショップの感想はもちろんのこと、先週ついに最終回を迎えた「キャシャーン Sins」のことや和田さんの学生時代のこと、ご実家の旅館など色んなお話をしましたよ(^.^)b

ただ、和田さんとはもう何度もお会いしてるし、私が親しくさせてもらってる作曲家さんや演奏家さんの中では最も気を遣わずに(それってどうよ?)話せるはずの和田さんなのに、やっぱり久々にお会いすると舞い上がってしまって、何やら支離滅裂な機関銃トークになっちゃいました(;^_^A

☆ワークショップ後のロビー和田さん♪

ワークショップ後の和田さん

このときの和田さんとのお話は、また追い追いブログで書いていこうかなあ。その「キャシャーン Sins」のことでも、なかなか素敵なお話を聞かせてもらいましたしね(^_-)-☆

余談ですが…確かうちの子供たちには和田さんの写真を何度か見せたことがあったと思うんですが、次女が初めて和田さんとお会いしたあとでコソッと「犬夜叉やD.Gray-manみたいな音楽を書く人やけん、もっと大きいて恐そうな人かと思いよった…優しそうな人やなあ(^o^)」って言ってたのがおかしかったです(^◇^;)


あ、写真と一緒に携帯動画も撮らせてもらったんで、是非どうぞ~なんですが、周りが騒々しくて、イマイチ声が聞き取りにくいんですねえ。ああ、残念。和田さんにいきなりお願いして「90秒以内で」って言ったら、見事にほぼ90秒でいい感じで話してくれたのに…でも、しっかり耳を澄ませて聞いてみてくださいね(^.^)b


☆ワークショップ終了後の和田さん♪


「狂った愛」初演前の和田薫さん



さて、いよいよ本公演です。
前半は「二本の尺八と群のための協奏合奏曲 覚」「二十五絃筝甲乙奏合 楊貴妃」「尺八・筝・十七絃による装画」「都の春」などが演奏され、本格的な邦楽を生で聴くのが初めての私にとってはどれもほんとに新鮮で感激だらけだったんですが(特に二十五絃筝のが良かった!)ここは後半にやった和田さんの新曲「狂った愛」について書きたいと思います(^.^)b

まず、その「狂った愛」は、前にブログのこちらの記事でも書いたように「カルメン」と「安珍清姫」の物語を合わせたものを、邦楽オケとヴァイオリンと日舞という異色の組み合わせで表現してる曲です。

☆オペラ「カルメン」のあらすじはこちら

☆伝説「安珍清姫」のあらすじはこちら

どちらも最上級の「火サス」モードで、しかもその2人分の火サス的エピソードを1つにするって…すごいでしょ(;^_^A

で、最初は「邦楽にヴァイオリンねえ…」なんて思ってたんですが、聴いてビックリ、見てビックリ。ほんとによく合うんです。お琴とヴァイオリンによる「ハバネラ」なんて、ものすごい味わいがありましたよ~!


物語の冒頭に流れたメロディー(最後にちょっとアレンジが違う同じメロディーが流れたから、それが物語のメインメロディー?)は、どこか懐かしく切なく、そして妖しい雰囲気いっぱいの曲で、とにかく綺麗でした。一緒に聴いてた子供たちも「これ綺麗なあ」と絶賛。ほんと、ずっと繰り返し聴いていたいような、心に染みるというよりは、心に火をつけられるような、素敵なメロディーでした(*^-^*)

あとはホールの高い天井と大きな壁面を生かした見事なまでの照明演出と、中国雑技団を思わせるようなしなやかで力強い動きを見せる日舞がほんとに感動的でしたよ。私の中の日舞のイメージを大きく覆されましたねえ。燃え盛る焔を思わせるような照明の中での舞いは、野太い絃と勇ましい太鼓の音色と共に女の執念や怨念をおどろおどろしく表現し、まさに息を呑む瞬間でした。

いや~邦楽が、日舞が、こんなに面白いとは…!
久々に和田さんの純音楽が聴けたのも、ほんとに嬉しかったです(^∇^)


☆「狂った愛」初演終了後の和田さん♪

本番後の和田さん


もう感激のあまり和田さんを見つけるなり握手を求めて、すかさず「これ、DVDとかにならんのですか?」って言っちゃいました~。そしたら和田さんも「そんなに喜んでもらえて嬉しい!」って言葉と一緒に「DVDはどうか分からないけど、ぜひ再演を目指して頑張りたいねえ!」なんて言ってました。

これ再演されたら、近くだったら是非また見に行きたいなあ!
和田さん、こんな素敵なコンサートに呼んでくださって、ほんとにありがとうございました~。これからもこうした純音楽に、そして劇伴に、色んなところで頑張ってほしいと思いますo(^-^)o


☆初演終了直後にもらった動画インタビューです♪


「狂った愛」初演後の和田さん

これもちょっと聞き取りにくいんですが、現場の興奮した様子は伝わるんじゃないかな~?



…あ、今回の和田さんのコンサートレポは、もうこのブログでこうして書かせてもらったので終わりになります。ほら、まだ年末にあった和田さんの録音レポも作れてないしねえ。でも、2月の公平さんのは、またHPの方で動画つきのレポを作る予定なんで(いつまで待たせるんじゃって?(^^ゞ)気長に待ってやってくださいねm(__)m

ファン宣言!


読んでいて楽しかったです。ありがとうございます。
2009/03/28 15:11 |なお URL編集 ]

なおさんへ


はじめまして♪
そして、コメントありがとうございます(^o^)

和田さんのファンでいらっしゃる方でしょうか…?
つたない文で、しかも昨日の感動のままにつづった日記ですが、楽しんでもらえて良かったです(*^-^*)
2009/03/28 18:13 |ゆみ URL [ 編集 ]


「狂った愛」とはまた火サスと云うか昼メロも顔負けなタイトルじゃ~

そう云うたら、この間薄謝協会で会うた時に「カルメンと安珍清姫を合わせたような話なので、中学生にはちょっとナニでしょうかね~」とか云うとったような。

 邦楽器だけと違うて、バイオリンや日舞も入っとったんやな~、邦楽と洋楽の両方に明るい和田さんやけん、出来る事なんやろな~

 東京で再演する事があるんやったら、是非行きたいもんじゃ
2009/03/29 10:25 |おっちゃん URL [ 編集 ]

おっちゃん、コメントありがとう(^o^)


そういや、この公演の直前に東京で「みんなの童謡」の録音があって、
おっちゃんは和田さんに会うたんよなあ?
そうかあ…そのときも気にしてくれとったんかあ。

実際に会うたときにも(公演直後にも)
「ちょっと教育上…ねえ?」とか言うて気にかけてくれたんやけど
そんな露骨なシーンはないし、とにかく芸術的で全く気にならんかったじょ。

ほんま、あれは何とか再演してほしいし、私もまた観たいわあo(^-^)o
2009/03/29 22:48 |ゆみ URL [ 編集 ]

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