携帯からアクセスしたときにブログタイトルが長すぎて見にくかったので
「はたらくおっちゃんミニレポ集」から「ミニレポ&雑記帳」に変更しましたm(__)m

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坂元昭ニさんというギタリストさんをご存知でしょうか。1972年(19歳)からプロとして活動されてるそうで、1979年から1996年までの17年間はさだまさしさんのツアーバンドでギタリストを努められ、あの「北の国から」のギター演奏もされてます。その「北の国から」のドラマ本編には、ギター青年として出演もされてるんだそうですよ。うちでは2010年8月10日に行われた、サッポロ「クリーミィーホワイトビール」のCM録音レポで取り上げさせていただきましたね。

その坂元さんのライブが、去る11月18日にバックインタウンというライブハウスで行われました。で、このライブに今回はじめて、おっちゃんが参加することになったんです~!何でも、ある日いきなり坂元さんから「ライブに来ませんか?」とメールがあったとか…。おっちゃんはいままでにライブハウスでの演奏は何度かやってますが、それらはいつも木管五重奏を中心としたものばかり。今回のようなギターと笛…というシンプルな編成で臨むのは初めてだったそうですよ。


そのライブですが、まずは坂元さんのギターソロから始まりました。それが3~4曲あったそうですが、ギターの魅力をたっぷり堪能できる素敵な演奏だったそうですよ。それと、その曲の間にあるトークがほんとに面白くて、大いに会場を湧かせていたそうです。このあたりは、さださんのコンサートにとても似てますよね。

で、おっちゃんが登場したのは1部の後半…「大陸から」という曲からでした。これは坂元さんのオリジナル曲で、前はヴァイオリンとギターという形でやってらしたそうです。それを今回はまず試しにアルトフルートでやってみたらなかなかいい感じだったようで、そのまま本番もアルトフルートでやったそうです。

次の「ハルカナリ」も坂元さんのオリジナル曲で、これは沖縄的な音階を使ってたりする少し不思議な雰囲気の曲。事前にいただいてたサンプル音源には南米のサンポーニャとインドのバンスリみたいな笛が入ってたそうですが、ライブという生演奏での持ち替えなどの関係からローホイッスルでやることにしたそうです。ちなみに、ローホイッスルとは普通のホイッスルの1オクターブ下の音が出る楽器です。




そして1部の最後は「北の国からメドレー」です。
曲名・曲順・使用楽器としては…「愛のテーマ(パンパイプ)」→ 「純のテーマ(リコーダー)」→「五郎のテーマ(パンパイプ)」→「シュウのテーマ(アルトフルート)」→「ダイアモンドダスト(フルート)」といった感じです。おっちゃんと坂元さんとの接点となった作品だけに、おっちゃんも感慨深いものがあったみたいですね(^O^)

あ、この曲の前に、少し「北の国から」についてのトークがあったようです。当時のエピソードのほかに、冒頭でご紹介したビールのCM録音について「往復6時間かけて録音に行って、20分くらいで録りが終わってしまった。で、オンエアは15秒だった」みたいなお話があったようで、お客さんは爆笑してたそうです。いやあ、その場の状況が目に浮かぶようです。ほんと、楽しくて和やかな雰囲気だったんだろうなあ。

おっちゃんの演奏面については、メインテーマの冒頭の部分をパンパイプでやるのはちょっと難しい部分もあったようですが、ソロだしフリーテンポだし…で何とかクリア。サビの部分はいつもさださんのコンサートでやってるので、それはそれは気持ちよく吹けたみたいですよ。あ、最後の「ダイアモンドダスト」は渡辺俊幸さんが作曲されたもので、いかにも俊幸さんらしい…無駄のないゆったりとした美しい曲だったそうです。

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こうして演奏を終えたあと、おっちゃんはそのパンパイプを手にとって「これは徳島の竹ちくわの竹で作った」なんて説明をして、お客さんを驚かせてたそうです。このお話は去年と今年のさだまさしさんのコンサートに行ってる方はよくご存知だと思いますが、もうちょっと知りたい…という方はちくわパンパイプのそもそものキッカケとなったお話(こちら)をどうそ♪
       


~ここで休憩~



第2部は坂元さん作詞・作曲の弾き語りから始まりまったそうです。坂元さんは現在「恋愛進行中編」「ほのぼの編」「失恋編」という3つのアルバムを出されているそうで(こちら参照)その中から4曲ほど演奏されたようですね。そのあとはクリスマスソングだったようですが、坂元さんご自身のお誕生日がクリスマスだそうで「子供の頃はケーキもプレゼントもクリスマスと一緒にされるからすごく嫌だった」というエピソードをお話され、簡単なサビの部分をお客さんと一緒に歌ったりしたようです。このときも会場はすごく盛り上がってたみたいですよ☆彡

で、おっちゃんは第2部の真ん中あたりから「いのちの理由(フルート)」→「故郷(リコーダー)」→「私を泣かせてください(フルート)」で参加となりました。何と「いのちの理由」は前日になって演奏することが決まったそうですよ。オリジナルもフルートだったので、そのままフルートでやったみたいですね。2曲目の「故郷」は「うさぎ追いし…」の歌い出しで始まる、あの歌です(^.^)b

そして3曲目の「私を泣かせてください」という曲についてはおっちゃんはあまり知らなかったそうですが、声楽をやってる方にはわりと馴染みのある曲なんですよね。ヘンデルのオペラ「リナルド」の中のアリアで、原題は「Lascia ch'io pianga」と言います。あと、2004年に放送されていた昼ドラ「牡丹と薔薇」のOPでソプラニスタの岡本知高さんが歌っていたことでも有名になった曲です。まあ、あのときはちょっと歌詞を変えてましたけど…。とにかく、とても物悲しく美しいメロディの曲です。

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そうそう、第2部では3月11日に起きた東日本大震災のお話をされてたそうで、その流れからこれら3曲を演奏されたそうです。2曲目の「故郷」の前には「この曲を国歌にしてもいいんじゃないか」みたいなコメントもあったとか…。そして、この「私を泣かせてください」ですよ。あの未曾有の大惨事に聴衆それぞれが深く静かに想いを馳せ、鎮魂と癒しの演奏に会場全体が包まれていたそうです。



こうしておっちゃんの出番は終わり。坂元さんの方からも「あとはゆっくり飲んでてください」って言われて、おっちゃんはそのまま客席でライブを楽しんでたそうです。

↓の写真はまだおっちゃんがステージにいるときのものですが、このあたりの目線でライブを楽しんでたようですよ。

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おっちゃんが退場してからは、さださんやジブリの曲を少しつま弾きながら、坂元さんがすでに出されてるギターソロアルバムの紹介。そして、いくつか坂元さんのオリジナル曲をソロで演奏されてライブ本編は終了となりました。

その後、ファンの人気投票で第1位だったという「木星が見えた夜」でアンコールとなり「ライブ終了!」…かと思いきや、ここでスタッフの方からお客さんに歌詞カードが配られて、坂元さんの伴奏で会場の皆が歌うという大カラオケ大会になったそうです(笑)


☆そのときの歌詞カードの写真がこちらです♪

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そして、ライブ終了後は写真撮影大会.。.:*・゜☆
おっちゃんは次から次へと色んな人に囲まれて、たくさん写真を撮ってたようです。こういう光景はさださんのコンサートでも見かけましたが、ほんとおっちゃんはどこへ行っても大人気ですね(*^^*)


☆ときにはこうしてサインをねだられることも…

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☆↓はライブに行ってた張替夏子さん(左の写真)と金子奈美さん(3ショットの右端)♪

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張替さんはうちのHPでは「chocoちゃん」の愛称で、オフラインレポート内にある飲み会レポに何度か登場してくださってますよね。現在は作編曲のお仕事のほか、ピアノやキーボードで演奏活動をがんばってます。ぜひこちらを見てみてください。で、奈美さんはうちの数ある録音レポの中でもおなじみの、おっちゃんの右腕とも言えるフルーティストさんですね(*^^*)


お2人がライブの様子を詳しく聞かせてくれたんで、私もその場に一緒にいるような気持ちになれました。ちなみに、ライブ中の写真はchocoちゃんがおっちゃんからデジカメを預かって撮ってくれたんですよ。


素敵なライブだったようで、ほんと何よりでした。最後におっちゃんと坂元さんの素敵な2ショットをどうぞ(^_-)☆

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去る10月24日、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターで、マサさんのブログにもしょっちゅう登場してる、石田泰尚さんのソロコンサートに行ってきました。





これはうちの地元で3年くらい前から年4回のペースで企画されてるコンサートの1つで、私は過去に同じ神フィルの山本裕康さんのソロコンサート(レポはこちら)や、同じく山本裕康さんとその弟である友重さん他による弦カルのコンサート(レポはこちら)などに行ったことがあります。

で、今回ひょんなことから石田さんのコンサートがあることを知り、さっそくマサさんに知らせると「ゆみちゃんが会いに行くって石田に言っとくからね」なんてメールが…。おかげで声をかけるキッカケができて良かったと言えば良かったんですが、やっぱりちょっと緊張。そういや石田さんには2009年1月に高知で行われたトリオBeeのコンサートで初めてお会いしたんで(レポはこちら)今回が2回目になるんですが、普段は直接メールとかしてるわけじゃないですからねえ。とにかく開場の少し前に着いて「さて、スタッフに頼んで呼び出してもらうか、演奏後に声をかけるか、どうしたもんか…」なんて悩んでたら、トイレの前でばったり会っちゃいました(^^ゞ

あまりに突然のことで最初はしどろもどろになったりしてたんですが、お互いに「マサさん」という共通のオモロい人がいるんで、その話なんかで大笑いして和やかな数分を過ごしました。そうして石田さんは着替えのために楽屋へ、私は学校が終わって駆け付けてきた子供たちと開場を待って着席しました。


☆私の席から見たステージ♪

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この会場は床がフラットなんで前の人の頭がちょっと邪魔な感じなんですが、かぶりつきってのも嫌なんでここに…でも、ステージはちょっとだけ高くなってるんで、思ったよりは見やすかったです(^O^)

で、このコンサートはワインやジュースを飲みながら気軽に音楽を楽しむっていうのが1つの大きな特徴なんで、着席するなり早速いただいてきました。ワインやジュースの詳しい銘柄については、右端の写真で分かるでしょうか…私は今回も車だったんで残念ながらワインは飲めなかったんですが、ジュースと一緒にカボチャのシュークリームもいただいてきましたよ(*^^*)

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さて、今回の演奏プログラムですが、石田さんにお聞きしたところによると「ワイン片手に…ってことだったんで、ちょっと遊び心のあるものを選んだ」とのことで、ピアソラの曲がメインになってました。


ピアソラ:来るべきもの
ピアソラ:オブリヴィオン
ピアソラ:タンゴの歴史より「カフェ1930」「ナイトクラブ1960」
ピアソラ:アヴェ・マリア(昔むかし)
ピアソラ:ル・グラン・タンゴ

   ~休憩~

ナイジェル・ヘス:ラヴェンダーの咲く庭で
ナイジェル・ヘス:ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー
ジョン・ウィリアムズ:シンドラーのリスト
シュニトケ:ポリフォニックタンゴ
ガーデ:ジェラシー
ビジョルド:エル・チョクロ


石田さんは上下とも黒の衣装で颯爽と登場し、まず1曲目を演奏。石田さんの風貌、全身からにじみ出る独特のオーラ、艶やかでセクシーな音色…もう最初の1曲だけで会場の聴衆全員の心を鷲掴みにし、みんなワインとか飲むのも忘れて聴き入ってました。そして大きな拍手の中で石田さんが「ども…こんばんは…」って感じで挨拶を始めたんですが、すぐに「僕…ほんと喋りとかダメなんで…あとはこっちに…」って言いながらピアノの中岡太志さんにマイクを突きつけ(ほんと、"ん!"…って言いながら突きつけてましたw)トーク交代(笑)

その後は中岡さんが1曲ずつとても丁寧に解説してくださってたんですが、これがまたすごく面白いんです。やわらかな声となめらかな語り、その中にときどきジョークも挟んだりして会場の空気を和ませ、そして「次に演奏されるのは一体どんな曲なんだろう…石田さんならどういう演奏するんだろう?」と強い興味を抱かせる…ほんと、すごいと思いました。もちろん、トークだけでなくてピアノもすごく素敵だったんですよ☆彡

ああ、ほんとはもっと色んなことを書き留めておきたいのに、忙しくてなかなかレポが作れずにいたら記憶が曖昧になってしまった…。あ、ピアソラの「ル・グラン・タンゴ」のときだったかなあ。中岡さんが「この曲はジャズ系の人が弾くとジャズっぽく、タンゴ系の人が弾くと本格的なタンゴに、そしてクラシックの人が弾くとクラシックっぽい上品なタンゴに…と、弾く人によってすごく表情が変わる。今日はちょっとクラシックで上品な雰囲気のタンゴでお届けします」なんて説明があって、そういうのを踏まえて聴くというのも面白かったですね。個人的には「ジェラシー」って曲が印象的でした。石田さんの音色が何ともセクシーで煽情的で、それでいてときに激情的で…その場の状況が目に浮かぶようでした。

そうそう、プログラムの中にあった「カフェ1930」の中で、ほんの何フレーズかだけ不思議な音色を出すところがありました。前にタジタジさんこと東響の田尻 順さんに実演してもらった「スル・ポンティチェロ(こちら参照)」という特殊奏法なのかなあとも思うんですが、またちょっと違うような…?


とにかく、親子そろって瞬きするのも忘れて石田さんの演奏姿に見入ってました。そして、石田さんがものすごい高い音をピアニッシモで弾くところなんかは、無意識に息も止めてて演奏が終わったと同時に大きく息をつくって感じだったり…ほんと、アッという間の2時間弱でした。もっともっと聴きたかったなあ(>_<)



演奏終了後は石田さん関連のCD販売とサイン会。たくさんの人が並んで、サインをもらってました。

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で、私も「ドルチェ ヴァイオリン」というCDを買って、サインしてもらいました~!

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あ、演奏が始まる前…そう、トイレの前で会ったときに「あとで写真を撮ろう」ってことになってたんで、サイン会が終わって落ち着いたところで写真を撮らせていただきました。石田さんを中心に子供たちと3人で撮ったり、私も含めて4人で撮ったり…ほんと、たくさんワガママを聞いていただいて感謝感謝ですm(__)m

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こうして感動いっぱいのコンサートが終わって帰路についたんですが、帰りの車の中で子供たちは早速マサさんに「石田さんのコンサート、すっごい良かった!」なんてメールしてました。そしたらマサさんもすぐに返信してくれ、何だかんだと石田さんのことを茶化してました。この「茶化す」ってのが、マサさんなりの石田さんへの愛情の表れなんですよねえ。普段マサさんとメールしてると、いかに石田さんのことを大事に思ってるか…というのがよく分かります。

こんな田舎でいるとそう機会はないと思いますが、それでもまたいつか必ず石田さんの生演奏が聴きたいです。そう強く思うくらい、ほんとにほんとに良かった!


う~ん、まだ何か色々と書き足らないような…そのうち思い出したら追記するかも、です(^^ゞ
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